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あなたの食器の洗い方それで平気?ふきんを使うのは日本人だけ

どーも、ゆきまるです!

夏も段々と過ぎ去っていき、来る秋を感じ始めました。

そんな時にふと「食器の洗い方ってこれで平気かな?」

と感じ始めました。

そうなると食器を拭くふきんも大丈夫か心配になり始めました。

そこで今回はこう感じたときの対応策をご紹介します。

 

ふきんには1兆以上の菌がいる!

細菌が繁殖するためには

・適度な気温と栄養

・90%以上の湿気

が必要です。

食器を拭いた後のふきんには

見事なほどこの条件をすべてクリアしているのです。

何でも自然乾燥させることで

菌というものはものにつきやすくなり、

条件がそろうことで一気に増殖を開始するそうです。

その結果、1兆以上の菌が繁殖することになります。

濡れふきんをそのままにしておくと

「生乾きの臭い」が発生します。

これは満員電車の時に発生する体臭と同じで

密度が高まると発生します。

つまり、菌が密集した臭いが生乾きの臭いだったのです。

 

実は食中毒の源泉はふきんだった?!

水気があることで細菌が繁殖することは何となくわかりますが、

食器の水気を拭きとることに神経質すぎるというのは逆効果です。

細菌が繁殖するのは数時間待たなければなりません。

しかし、食器の場合はその前に水気が飛んでしまい

残るのは数十個程度しかありません。

それよりも長い時間濡れいているふきんは

食中毒の源泉となる菌が繁殖する絶好の場所です。

一度使ったら別のを使うぐらいが衛生的とも言われています。

 

ふきんを使って拭くのは日本人だけだった

海外ではふきんを使わずに

キッチンペーパーで水気を拭きとることが主流です。

これならば菌を繁殖させずに

食器を綺麗にすることができます。

日本人は何となくもったいないという気持ちを持ってしまいますが

ティッシュやトイレットペーパーと同じで

キッチンペーパーは使い捨てのものと割り切ったほうが良いでしょう。

また、キッチンペーパーはあくまでも最小限

食器の中でも水が溜まってしまいそうなところだけ

使うと効果的です。

参考:http://biz-journal.jp/2016/08/post_16341.html

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